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日本チーム

メープルリーフフーズ社の歴史は1860年代初頭までさかのぼり、食肉加工や豚肉製品輸出に関わってきました。現在は、カナダで業界をリードする食品会社として、市場ニーズを満たしクオリティの高い製品をお届けすることで、消費者の皆様にご満足いただけるよう、日々取り組んでおります。

日本はメープルリーフフーズ社にとり最重要の市場です。弊社は1971年の豚肉輸入解禁以来、日本の厳しい品質基準を満たした製品の供給を続けて30年以上になります。ブランドンやレスブリッジにある工場を含め、弊社では、日本の消費者ニーズに応えるべく、世界トップクラスの安全や品質に関する研究開発投資を行ない、味わいのある豚肉製品を日本の食卓にお届けしています。

私たちの業界は、数十億人の食生活に、大きな役割を果たしています。グローバルな食肉生産はメリットが大きく、事業としての価値があるものの、地球環境に対しては少なからず影響もあります。メープルリーフフーズ社の従業員たちは、サステナブルな食品生産の実現に向かい、より責任を持って、努力しております。食品生産の初期段階では、動物を大切に扱うことを優先しております。なおかつ、安全・健康的でしかも栄養価の高い食品の供給を保証しなくてはなりません。メープルリーフフーズ社の価値のコアにあるものは、食品安全に関する世界の最高基準に準拠して、後世のためのサステナブルな未来を創造することです。

サステナブルな事業を行うことは弊社の原点であり、そのために得意先と協力し、日本の豊かな食文化に貢献することこそ、我々の願いであります。弊社への深いご理解と継続的なご支援に感謝申し上げます。

マイケル・マケイン