アルバータ州レスブリッジにあるメープルリーフフーズ社の豚肉工場は、日本マーケットの要求を満たすようにカスタム化され、特別に設計された施設です。日本における豚肉工場の場合と同様に、この工場は小型であり、肉質に大きな重点を置いています。また、規模が小さいため、きめの細かいトレーサビリティシステムの採用が可能です。弊社は、レスブリッジポークが日本のマーケットの中で最高の味わいのある豚肉であると信じています。
品質審査に合格した高品質の豚の生産者を選別しパートナー契約しています。契約パートナーは日本の市場要求に見合った最高の霜降りや肉質をもたらすLWD三元豚だけを弊社に供給しています。
レスブリッジ工場の係留場内において豚にとりストレスの少ない環境を保つことは、良い肉質を実現する上でとても重要です。
レスブリッジ工場の重要な違いの一つは日本の技術である皮剥ぎ工程にあります。またカット工程においては、すべての枝肉は日本流に手作業で解体されています。
レスブリッジ工場には、カスタマイズされたトレーサビリティシステムが導入されており製品カートンを生産者レベルに至るまでのトレーサビリティを確保しています。