明確で可視化された、内部および外部の厳しい監査プログラムにより、高度なアニマルケア規格の遵守を確かなものにしております。アニマルケアに関しての広範な研修を受講したPAACO認定従業員は、弊社養豚および家禽施設の監査を毎週行っています。弊社の食肉加工施設では、CFIA獣医およびPAACOの研修を受けた従業員により、動物の状態や健康に関するチェックを毎日受けています。

弊社養豚事業において、品質保証と動物の健康を担当する研修を受けた従業員が、弊社養豚施設の監査を毎週行います。弊社の5か所の飼料工場のライセンス認可もCFIAが行います。弊社への納入業者は、『カナダ品質保証』および『アニマルケア評価プログラム』の規定に従っております。

弊社の食肉加工処理施設は、CFIAの専任常駐検査官が管理監督をします。弊社の加工処理作業はすべて、認可を受けたPAACO審査官が行う、包括的な外部の動物福祉監査を年1回受けることを義務付けられております。この外部審査官は監査過程の一部として、弊社施設への出入りの自由、および任意の弊社従業員と自由に面談できる権限を有しています。これにより、動物福祉ガイドラインに基づく、弊社動物福祉の明確に定量化された実務要領や手順の有効性テストを実施しております。